キューバ・ハバナ郊外にたたずむ「フィンカ・ビヒア」。アーネスト・ヘミングウェイが暮らし、『老人と海』をはじめとする数々の名作を書き上げた邸宅です。キューバとアメリカ、政治的には反する二つの国が手を取り合い、ひとつの記憶を大切に守り続けています。
沖縄もまた、アメリカ統治下から本土復帰を経て、幾つもの時代と文化が交わり、重なり合いながら、独自の色をつくりあげてきた土地。
隔たりよりも、手を取り合うこと。フィンカ・ビヒアが今なお体現するその在り方に、私たちはいまの沖縄の姿を重ね合わせました。
キューバとアメリカ、そして沖縄——その重なりに想いを込めて、この店を「FINCA LA VIGIA OKINAWA」と名付けました。
※ フィンカ・ビヒアの保存・修復では、キューバの史跡保護当局と米国の非営利団体「フィンカビヒア財団」が協力しています。(出典:AFPBB News「ヘミングウェーの旧邸、米国とキューバが協力し保存へ」)